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栗原社長のブログ

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66歳なりました。

2022-01-10
皆様、こんにちは!
1月8日は私の誕生日でした。たくさんの方にお祝いメッセージを頂きました。おめでとう!と言われる歳でもありませんが、誕生日は親に感謝をする日、おおきな節目であります。感謝、感謝ですね。今年も娘3人と4人の孫が集まってくれました。「ママは何もしないで、座っていて!」とそれぞれ家からガーリックチキンライスを作って持ってきてくれる子、から揚げを揚げる子、サラダを作る子で美味しいお祝いのお料理を頂きました。

中学生の男の子の孫が「おばあちゃん、いくつになったの?」と聞くので「46歳だよ」と言ったら「うちのお母さんとそんなに歳変わらないんだね!」と驚いていました。
男の子ってかわいいね(笑)

夜は行きつけのスナック「おゆき」さんが、毛ガニを用意してくれました。おゆきのママさんは終戦の3日後に産まれたとおっしゃってましたが、清田の蟹工船までバスで毛ガニを買いに行ってくれたそうです。ありがたいですね。もう、昔みたいに飲めませんが、なるべくお店に顔出そうと思いました。

その昔、まだ30代の私がスナックを始めたとき行きつけのママさんに言われたことを思い出しました。第一葬祭に入社するだいぶん前の話です。「お店をやってると、色んなお客様が来て下さるけど、話し上手で金払いも良い上客はどこのお店でも上客なんだよ。話下手で暗いな~と思うお客を大事にしなさい。その人は眞由美ちゃんの常連になってくれるよ」その時はそんなものか?とピンと来ていませんでしたが、それから昨年お店を売るまで28年商売が出来たのはその言葉があったからかな?と思います。

今、親の後を継いで葬儀社の社長となっても当時のお客様がお仕事を下さいます。本当にありがたいことだなとしみじみ思います。いくつまで仕事が出来るかわかりませんが、倒れるその日まで働いていることが出来たら幸せだと思います。



令和4年が明けました!

2022-01-06
皆様、明けましておめでとうございます。
令和4年2022年、(すべて偶数ですね)の年が明けました。

今年はどんな年になるのでしょうか?
スピリチュアル的には、2020年末から、不動産・終身雇用・固定観念・物質主義等の「土」の時代の観念から、
キャッシュレス・ネット社会・リモートワーク…情報や知性・精神や心等の形のないものが意味を持つようになりました。
いわゆる「風の時代」の到来です。
想像力・思考力が重要視され”持つ”時代から”持たない”自由を楽しむ時代に、変わってきましたね。

だからこそ、今年も「心」を大切にして、心豊かな第一葬祭を切り開いていきたいと思います。
個人的にも年が明けると、今年は○○にチャレンジするぞ!と思っていたのが、今年は○○をやめよう!という思考になりました。
どうぞ、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

弊社先代の、私の父は「成人式」「結婚式」「お葬式」は人生の3大式典だとよく言っておりました。
今年4月から成人となる年齢が20歳から18歳に変わりますね。
(個人的には、今の子供達を見ていると30歳成人でも良いのでは? という気が致します。)

結婚式を挙げないカップルも増えていますが、「お葬式」の仕事に携わっている身で考えますと人生最後のお葬式に、その方の真髄が伝わるように思います。ご遺族様が「うちはたいして会葬者来ないですよ」とおっしゃるので、小さなホールをセッティングしてましたら大勢の方で会場があふれてしまい、ご遺族様もびっくりしていたという事もあります。今年も沢山のかたの終活のお手伝いをして、その方らしいデザインを描けたらと思います。

今年もどうぞよろしくお願いします。





令和3年もあと5日

2021-12-25
皆様、お変わりございませんか?
この年になると、時が経つのが坂道を転がるように早いです。
もう年の瀬になってまいりました。

今、社員は大掃除の真最中、私もやらなくてはならないので、短い文章になると思います。
今年は皆様どんな年でしたか?  あまり口にしたくないけど、やはりコロナの1年でしたね。

色んな方が色んな事情を抱えて生活しているけど、心のバランスを取るという事が大事、人と人の繋がり・家族の大切さを再認識した年のように思います。
家族の居ない人も家族のような人を作りましょう。この1年、色んな事がありましたが、生きていることを楽しみたいと思っております。

どうぞ、良いお歳をお過ごしください。






師走となりましたので、神棚のお札について.

2021-12-02
カレンダーが残り1枚となりましたね。1年の速さに改めて驚いております。
皆様に於かれましては、お元気な事とお慶び申し上げます。

以前にもお伝えしたことがあると思うのですが、神棚のお札についてリクエストもありましたので載せておこうと思います。

神棚にあるお札は、新しい年になる前に、新しいものに取り変えておかなければなりません。全国の神社で12月1日から新しいお札を出し事が慣例となっております。
実はもう神社に行って新しいお札を買うことも出来るのです。北海道では12月13日から1月7日までが松の内なので、13日過ぎたら新しいお札に変えても良いのです。
末広がりの18日や28日が良いでしょう。お札は「天照大御神」「氏神神社」「崇敬神社・参拝神社」のお札となります。

古いお札は感謝をして、神社に収めます。
先に古いお札を神社に納めて、その時に新しいお札を買い求めると良いように思いますが、神棚にお札がないことのないようにしなければなりません。
今時期になると、神社に[古札所]とよばれるお札をお返しする所が設けられます。新しいお札を頂くときチェックしておくと良いでしょう。
そこに古いお札を納めます。お正月過ぎに、しめ飾りやお守りをどんど焼きに出すときに出しても良いでしょう。

なお、しめ飾りもお札を変えるのも29日は、九→苦に繋がるというので避けます。また、31日も一夜飾りといい不幸があった時の飾り方なので避けます。
とはいえ、忙しい現代人うっかり年末になることもあるかもしれません。
神様のバチが当たると私たちはよく言いますが、神様はそのようなバチを与える存在ではありません。大丈夫です。ごめんなさいと言ってお飾りしましょう。

喪中でも、神棚のお詣りはしても構いませんが、神棚に触れることは出来ません。お正月のしめ飾りやお餅を飾ることも避けましょう。

ブルークスル―テクノロジーコースを受けてみて

2021-10-16
10月7日から5泊6日でランドマークワールドワイドという会社の東京プレミアムブルークスルーテクノロジーコースへ行ってきました。
アメリカ発の自己啓発セミナーです。F社長の勧めで、断り切れずの参加です(笑)この種の勉強は、人生最後と思って参加しましたが、87歳の方もいてびっくりしました。
内容は詳しく紹介するわけにはいかないのですが、客観的俯瞰的に自分というものを見つめ・取り出す作業を、朝9時から夜9時までびっしり体験しました。
これまでも、色んなセミナーを体験しましたが、ここまでロングなのは初めてでした。

いつもは、200人くらいの参加らしいのですが、50歳以上のプレミアムコースなので28名の参加でした。まるで台本でもあるかのように、次々参加者が自分の悩みや苦しみを語りだしました。ドクターや聖職者、私のような経営者もいましたし、会社の研修として参加している人もいました。
私は最初本当のところは隠していましたが、最後悩みを吐き出してすっきり生まれ変わったような気がしました。自分をがんじがらめに縛り付けていたものと決別が出来たと感じています。
これからも、楽しい人生を歩んでいきたいと思います。
株式会社第一葬祭
〒003-0837
北海道札幌市白石区
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TEL.011-872-3284
FAX.011-875-0424

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