栗原社長のブログ
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創作料理
お料理は、とてもくいしんぼうなので「必然」とも言えます。
最近成功した創作料理を紹介しますね。
妹のようにかわいがっているみよちゃんが、若鳥半身揚げのお店に仕事に行ってるんですが・・・
漬けだれを教えてもらったのです。それをベースに私なりにアレンジしました。
水・酒・塩(こだわりの岩塩)砂糖・酢少々洋風顆粒だしをまぜてちょっとしょっぱいかな〜というたれに
鶏もも肉を漬けこむこと 1日。 それを取り出して魚を干す網に並べて…今回は3日干しました。
これから、暑くなったら1日干す位でいいかも・・・。
自宅向かいに、私の居酒屋「花まる」があるので・・・そこの炭火でじっくり焼いてもらいます。
うま!!ビールに最高!!
うれしくなってお店のメニュウにしちゃいました。
致知という雑誌
勇退をした馬場議員から「栗原さんは読書は好きかね?」と尋ねられたので
「活字中毒です。」と答えましたら
「とても、良い雑誌があるので読んでごらん。一年間は私が買ってあげるから…」とありがたい言葉。
そして、送られて来た雑誌は致知という雑誌。
いつの時代も人生にも仕事にも真剣に取り組んでいる人がいる。そういう人たちの心の糧となる雑誌をつくろう。
という理念のもと発行されている雑誌だそうです。手元に届きましたのは4月号と5月号(通巻430号)
「どこから読んでも、どこから読み返しても為になるよ。自分の興味のあるものから読みなさい。」先生はそうおっしゃってくださいました。
先に旅立つ人たちに何を学ぶか、という作家の青木新門氏と緩和医療医大津秀一氏対談が載っており、思わず熟読致しました。
「死ね時に後悔すること25」「死ぬ時人はどうなる10の質問」の著者である大津秀一氏の話も興味深いものでしたが、
私はやはり、同じ業界の青木氏の話に感銘を受けました。
私に・・・しいていえば当社に足りないものは、この信念を貫く姿勢なのだ。と痛感致しました。
致知、宝石箱のような素晴らしい雑誌です。
一生懸命読もうと想います。
協力業者さんとのボウリング大会
私の想いは拙い文章ですがアイリス会報に書かせて頂きましたので、割愛させていただきます。
去る3月22日全葬連から要請を受けて被災地でのボランティアに小松専務が行ってきました。食べるものも飲み水も
寝る所もないという連絡があり、札幌から参加したのはわずか5社でした。
専務は現地から「元気ですよ」と電話をくれていたのですが、顔を見るまで心配でした。27日朝無事に帰ってきました。
朝礼での専務の報告は朝早く出て、どういう場所でどういった仕事をしてきました…とわりと淡々としたものでした。
次の日は協力業者さんとのボウリング大会でした。参加人数38名。和気あいあいとゲームを楽しみ表彰式はアサヒビー
ル園。私は挨拶の中で、このとても楽しい会ではありますが昨日被災地から戻ってきた小松専務には、また別の想いが
あるのではないでしょうか?と述べました。
すると、皆が小松専務の話が聞きたいという事になり、会の締めに専務が話し始めました。
「本当に悲惨でした。目の前の光景がすぐには信じることができませんでした。この広大な瓦礫の山の上に本当に街が
あったのか、たくさんの人が行き来していたのか・・・10M位のビルの上に浮き玉がひっかかり津波の大きさを物語って
います。引き取り手のない女の子、たぶん両親も・・・」専務の目には、涙が光りました。
「本当にたくさんのご遺体を、次々と納棺致しましたが、けして作業とは思わず通常の仕事の時と同じ弔いの気持ちで
させていただきました。」私達も改めて涙しました。しかし、本当に大変なのはこれからでしょう。電力不足で生産ストップ
のものが続出しております。放射能の問題もあります。経済が立ち行かないのは目に見えています。
札幌の私達は幸い大した被害にも遭わず、煌々と明かりのともった暖かい部屋で生ビールを飲みジンギスカンを食べてい
ます。なんという幸せ。だからといって自粛が委縮になっては経済はもっと低迷するでしょう。
出来る事を皆で力をあわせてやっていきます。
年を取るのは楽しい事?
今年の1月8日で GO!GO!になりました。・・・・55歳です。
思えば遠くに来たもんだ。でも、心は30代、まだまだやりたい事が山積みです。
おばさんになっても・・・という歌がありましたが、おばさんは楽しい。
痩せたいといいながら、もったいないと家族の食べ残しを食べ、デパ地下の試食を食べ歩く。
私の若かりし頃・・・繊細で華奢な私は、人前で食事をすることが苦手でした。食べている姿を見られるのが恥ずか
しく、デートのときはクリームソーダを飲んでいたっけ・・・(遠い目・・・)
マユミデラックスにバージョンアップした今、私の辞書に恥ずかしいという言葉が消えたようです。
夫は言います「可愛かったうちの奥さんが魔物に喰われ、今ではその魔物が奥さんの振りをしている・・・」
日本昔話かって、夫を蹴飛ばしながら仕事をしております。(反省)
おばさんは友達を作るのが上手です。友達作り必殺アイテムは、飴。どのおばさんも必ずバックにしのばせて
おります。そしてなかば強引にねらった獲物・・・じゃなく友達になりたい人の手に飴を握らせます。
貰った人も黙っていません。ガムで反撃してきます。(笑)
そんなこんなで楽しい毎日です。
基本男性の友人の方が気があったりもするのですが、おばさん仲間に癒されたりもしています。
ちょっぴり年上のパワフルな我が同志をみると、年を取るのもいいものかな?
と思います。
わかさぎ釣りに行きました
「柊也を釣りあげちゃった!」娘が笑っています。
餌を付け替える時、針がジャンパーに引っ掛かったのです。
「ねえ、ほんとにお魚いるの?」
孫はすぐ飽きてそり遊びに夢中、婿殿が遊ばせています。
孫達に釣りの楽しさを教えてあげたくて、早起きしたけど…まだちょっと早かったかな?
そのうち、小学生の団体が・・・先生が叫んでいます。「まず、底まで付ける。そして10センチ位あげるんだぞ」
「ふむふむ・・・」聴き耳をたてる私達
「あぎゃー」何事か!?という声をあげる娘。「つ…釣れた!!」
可愛いわかさぎを泳がすと孫達も大喜び。
その後婿殿が1匹。
最後私は大物がえらに針がささってですが、釣りあげました。
「さむいよ〜」孫の一声で中止。
隣接しているたっぷの湯で、お昼を食べゲームをさせ温泉にゆっくり浸かって帰りました。
てんぷら油も持参した事を笑いあって、自宅で3匹ありがたく頂きました。