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栗原社長のブログ

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縄文女子でございます。

2014-05-05
 私が縄文時代に興味を持ってのは、またまた友人の影響です。

「縄文時代て1万年も続いたんだよ、その間たいした進歩もせず、領土争いの戦争もなく、主君も天皇もなく、

食べる量だけ取って、暮らしてたんだ。その後弥生時代から現在まで上下の差が出来、年貢米から税金まで

うちらは摂取されてるんだよね。」

なかなか面白い見解ですが、なんかすご~く縄文にあこがれを抱いたのです。

そして、4月のある日広田まゆみ道議の開いている「白石交流広場」に縄文の名士大島直行先生がいらっしゃると

フェイスブックでお誘いを受けて出掛けていきました。

少年のような先生の情熱的なお話に魅了され、「月と蛇と縄文人」という妊婦の油絵の表紙の本も買わせていただ

きました。とても素晴らしい本で、吸い込まれるように読みました。縄文人は深い神話的信仰の中で、生きていたの

です。私は葬儀の仕事なので、古代の人間の葬儀も興味ありますが成仏するように祈るのではないのですね。

縄文の人は「再生」を信じ、ひたすら生まれ変わる新しい命を願ったのです。北海道には縄文遺跡が沢山残されて

います。先日ゴルフの帰りに千歳のキウス遺跡に行ってまいりました。その大きさに圧倒されましたが、再生を願い

沢山の貝や矢じりや装飾品や土偶で手厚く葬むっていたのですね。本の中に未開の地の葬儀の様の記述があり

ました。地面に掘る穴は子宮を意味し(縄文人の竪穴住居もそうです)原住民は遺体を9回持ち上げては下ろし

10回目にやっと穴に納めたそうです。それは、お腹にいる10カ月を表し、また胎児にもどり再生するようにする

儀式だそうです。私は山菜取りが趣味ですが、もしかすると脈々と流れる縄文の血が誘いこんでいるのかもしれま

せんね。はるかかなたの私達の祖先縄文人、私達ははたして進歩したのでしょうか?





四国旅行?

2014-04-29
友人から高松の美味しい焼鳥屋があるよ、と教わったので懇親会を中座して行ってきました。

昭和の薫りプンプンのライオン通りを歩く事10分。左手にありました「鳥新」

「ビールと豚正下さい!!」「??」

どうやら四国には豚正はないようです。おまかせコース頼みました。

私も19年焼鳥屋を経営してますが、本当に美味しい!美味しいと聞いて札幌から来ました!と言ったら

大将は「さあ、それはどうかね〜!」と言って焼いてくれました。

四国の地酒「金陵」でにし貝やとりのユッケをいただきました。

脱サラで焼鳥屋をやると決めて四国中の店を歩いて、徳島の鳥新に惚れて通い詰めて弟子を取らない頑固おやじ

に弟子入りして、ここまでの味を出せるようになったそうです。

色々ヒントをいただきました。花まるも進化していけるでしょう!

写真はらいおん通りです。

四国旅行?屋島寺

2014-04-25
今年の法人会女性部の全国フォーラムは高松でした。4月9日に行ってきました。

歴史の息吹を感じる事の出来る四国は、高知に次いで2回目です。

着いた日に高松城あと、次の日に金毘羅様、そして3日目は屋島寺と栗林公園にいきました。

屋島は、高松市の東、標高293メートル火山台地の半島で有名な源平合戦の古戦場の史蹟で知られています。

屋島寺は、天平勝宝のころ鑑真和上のよって開創されたと伝えられている真言宗のお寺です。四国八十八ヶ所の

84番目の霊場でもあります。国指定重要文化財の十一面千手観音座像が有名です。また、太三郎狸という土地

の氏神様も有名で、いたるところの狸の像がありました。ここで、商売と健康をお祈りしました。

おせんべいのような瓦が10枚200円で売られていて、獅子の霊巌展望台から投げて厄除けをするというので

力一杯投げてきました。桜が満開で本当に綺麗でした。

4月16日  終活茶話会 

2014-04-18
すっかり雪も溶けて、街は春の装いですが、まだ風は冷たい16日恒例の終活茶話会を開催しました。

担当は第一葬祭きっての熱血漢長尾部長が担当しました。

町内の方針で回覧板回して頂けず、郵便局のメール便を利用致しました。何人来てくれるかな??

心配をよそに、18人の方が集ってくださいました。

先日の新聞で80%の方が自宅で亡くなりたいと希望しているというデーターが出てました。でも圧倒的に病院で亡

くなる方が多いです。せめて、目を落とした後でも自宅に連れて帰ってあげて下さい。狭くても、急な階段でも

きちんとお連れしますよ。祭壇や棺はお金の取れる部分ですが、大切なのは故人様の気持ちです。少なくとも

第一葬祭は、ご要望を100%聞き入れるべく最大限に努力する会社ですよ。

「長尾さん、長尾さん」あちこちから質問が飛び交いました。宗派の問題、お墓納骨堂の問題、総体的費用の問題

終わってからも、廊下でまだ長尾が質問責めにあってました。

なんか、胸が熱くなりました。

大手が莫大な資金力で、テレビCMや人界戦略で、台頭してきて地元の業者は苦しい戦いを強いられています。

小さな会社だから出来ること、やるべきこと、葬儀という命の現場において「心」をいかに掛けて差し上げれるか

真摯に受け止め、大切な社員のためにも、努力を重ねて行こうと思いました。

vol.28 第一アイリス会報出来ました!!

2014-03-30

皆様こんにちは!
すっかり春めいてまいりました。
なんかどこか遠くへ飛んで行きたい気持ちになるのは、私だけではないでしょう。

そんな嬉しい春とともに第28号のアイリス会報が刷り上りました。
今回は総務の福原が担当致しました。

話題は天然記念物のフタオチョウがなんと当社の事務所で孵化した事、「お清めの塩」の話。そして、
今年の年間行事のお知らせです。

まもなくアイリス会員の皆様の元へ届くと思います。会員以外の方で欲しい方ご一報下さいお届けいたします。

終活セミナーも大変好評です。4月は長尾が北郷東会館を借りて行いますよ。4月16日(水)2:00からです。エンディングノート差し上げてなおかつおいしいルシードのケーキとお茶付です。

遠くからの参加も大歓迎です!どうぞお誘いあわせの上たくさんの参加お待ちしています。

 

株式会社第一葬祭
〒003-0837
北海道札幌市白石区
北郷7条4丁目6-13
TEL.011-872-3284
FAX.011-875-0424

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