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2014年ありがとう!

2014-12-29
皆様、年の瀬になりましたが、お元気でお過ごしでしょうか?
今年も無事に1年を終えれそうな事に感謝するとともに、来年度に向けて気持ちが引き締まります。

この時期になると10大ニュースやこの1年の振り返りが、マスコミを賑わいますね。
今年は波瀾万丈な年でしたが、終わってみればそこそこ良い年ではなかったか、と思います。

来年度はもっと頑張って、飛躍の年にしたいですね!!

今年お世話になったたくさんの方々、本当にありがとうございました。

今年の漢字「税」

2014-12-14
皆様こんにちは!
今年もあと残すところ18日、お歳暮配り・年賀状書き・大掃除とやらなきゃいけないことに加えて
選挙まであったので忙しい毎日ですね。風邪などひかぬようご自愛下さいませ。

さて、2014年の世相を反映する今年の漢字が12日発表されました!
今年は、野々村議員や小渕議員の偽りまでもいかない「嘘」が目立っていたので嘘かなぁと思っていたのですが、なんと蓋をあけたら「税」でした。確かに消費税が引き上げられじわじわと生活苦を感じるこの頃ですね。10%にするのは、今回先送りになりましたが、あくまでも先送りですからね。

法人税は大企業に薄く、私達中小企業に重くなっています。円安でたくさん利益を出している大企業の法人税を中小企業並に引き上げるだけでも8兆円を超える税収が見込めるそうです。簡単に消費税を引き上げる前に、この辺を検討していかなければ納得できないですね。

2011年の絆や2012年2013年の金や輪(オリンピック)から比べると、ちょっとさえない今年の漢字。来年は少しは明るさを感じる漢字になって欲しいものです。


葬儀の原点

2014-12-03
人は何の為に生まれて、そして死んで行くのか?

言葉が悪くてごめんなさい。まるで、姥捨て山に捨てるかのような葬儀があり心病んでます。
葬儀の現場から見て、家族の絆がどんどん希薄になってきているような気がします。

泣き叫んでいるから、悲しんでる。笑っているから悲しんでないという事ではないことくらい知ってます。でも、なんか冷たいのです。どんな親だったのか、私にはわかりませんが産んでもらった親だと思います。先日も火葬したお骨を納骨までお宅で預かって、というので当社で小さな祭壇作りお預かり致しました。納骨の時お届けしたら、なんかお骨が重く感じられました。喪主様とは面識ありませんので、多分
色々ご事情がおありになるとは思います。大抵の葬儀は温かい葬儀ですが、そのような葬儀もちょっとずつあります。

私はなんの為に生まれて、そして死んでいくのか。

それは、誰もわかりません。

でも、伝えましょう!  親から子に、そして孫に。もしくは、愛する人や友人達に。
私はこうやって、生きてきたんだよ、これが我が家のレシピだよ、このやり方が我が家流なんだよ。
なんでもいいから、我が家単位で伝えるものがあると素敵だなと思いました。葬儀は、本来は命の現場なのです。命の大切さを再認識する場所でなければなりません。私も微力ながらこのことを啓蒙出来たらいいな、と思いました。
これからクリスマスやお正月が来ますね!  愛する家族や恋人や友人に、伝えたい事を考えましょう!



11月20日と言えば…

2014-11-24
皆様、こんにちは!!
11月20日は何の日でしょうか?
そう、例のあれが解禁の日です。

函館までやってきました!!
新しくなった函館ロープウエイに乗って山頂のレストランでボジョレヌーボーワインを楽しもうというパーティです!懇意にしているテラキヨーコ花店のママ寺木亮子さんが誘ってくれました。

晴れ女の私、今日も良いお天気です!私の愛車で出発です!
中年女二人の珍道中!

あっちよりこっちよりで、なんとか函館に着きました。どこかでお茶しようということになり、元町当たりのカフェ グリーンゲイブルスに寄りました。ここは、元町がにぎやかになるずっと前から存在していて、日本中の赤毛のアンのファンが集まる場所です。アンというよりはマリラに似たちょっと頑固そうな女店主の手作りシフォンケーキセット頂きました。

そして、今宵の宿は金森倉庫にそびえるホテルラビスタ函館ベイ。屋上のお風呂にゆったり浸かり
おめかしして、ロープウェイまでは綱生花店のマダムが送迎して下さいました。

山頂のレストランにつくと本当にため息しか出ないような、美しい夜景。何度か函館山に登ってますが
なかなかこんなに綺麗な夜景に出会えません。

今年のヌーボは、ふくよかな太陽の香りがしますとソムリエさんが説明して下さいました。
夜景を見ながら太陽の香りに酔いしれるなんて、なんて幸せ!!
そして、お料理が素晴らしく美味しかったです。食いしん坊の私たちはここまで来てお料理不味ければ
楽しさ半減だと思いますが、小林料理長のお料理は本当に絶品でした。札幌にないのが残念です。

2次会は大門通りで飲み、函館の友人も何人か出来ました。
次の日日本一美味しいというラビスタの朝食を戴き、帰りは娘のリクエストで弥生町にある小さな洋菓子店アンジェリックボヤージュに寄って、シュコラボヤージュを買いました。夢のようにおいしいスィーツらしいです。私は甘いものが苦手なので食べないですが。

帰りはお決まりのかなやの蟹飯。包装紙が地味なサンタクロースの絵がついてました。どうやらクリスマスバージョンみたいです。

寺木さん楽しい旅行ありがとう!



密やかなブーム直送

2014-10-13
 今日の道新生活欄に‘’「直送」札幌などで増加‘’と大きな見出しで、直送の事が載っていました。ご覧になった方も多いと思います。
基本プランは30万弱という事で追加料金でお花を飾ることも出来ると書いてありますが、意外と他社は良いお値段なんだとびっくり致しました。
当社も、5年程前からポツポツ問い合わせがありましたが、今年になって急激に問い合わせが増え、事務のものが「棺がいくらで仏衣、ろうそく線香が…」と説明も大変なので、10万パック15万パックを作ったところでした。新聞の記事を読んでからネットで検索してみると、当社のが格段に安いことに気づきました。どうりで、「私が10万パックでいいんじゃない?」と言ったら社員が驚いた筈ですね。
作ってしまったので、どこよりもお安い直送をさせていただきます。(笑)

でも、このように一見ブームのような形で扱われて(記事をよくよく読むとそうではないのですが)、良いのかな?  と私は思います。お一人様の場合で甥や姪の方が送るとか、お亡くなりになった方の強い要望があったとか事情はそれぞれだと思いますが、人は一人で生きてきた訳ではないはずです。故人がどのような交友関係を持っていたかは、離れて暮らしていたものにはわからないですよね。私も色んな人に迷惑かけて、助けられて生き延びております。お別れはみんなに言いたいし、お世話になった方にはありがとうとお線香を手向けたいな、と思います。

日本には村八部という言葉がありました、あまり良い表現ではありませんが、村の嫌われ者でも火事と葬儀だけは手を貸そう!ということですね。葬儀というのは、「命」の現場です。「命」の大切さを伝える場所だと思います。もっと、葬儀を大切にして欲しいな~と思うのです。

直送でもお葬式は出来る。が、直送でいいや。になってしまわないか、心配ですね。直送10万パックを作っておきながら、なんか、時代に逆行すること書いてしまいました。
株式会社第一葬祭
〒003-0837
北海道札幌市白石区
北郷7条4丁目6-13
TEL.011-872-3284
FAX.011-875-0424

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