栗原社長のブログ
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水難の日々
臍で茶を沸かす、借金で首が回らない。昔の人はうまい言い回しをたくさんしましたね!
天高く馬肥ゆる秋となりました。
今日は先週の出来事をお知らせしますね!
皆さんはカヌーに乗ったことありますか?
中小企業家同友会地区会の中にある白風会で、カヌー体験をしました。
天気はピーカン。美々川。
私は初めての経験だったので、経験豊富な吉田純次氏と組んで乗りました。
簡単なレクチャーを受けてから、ドキドキしながら乗り込みました。
カヌーから眺める景観は、本当に素晴らしい世界でした。見たこともない黄色のかわいい水花が咲いています。遠くに聞こえる鳥たちのさえずり。この美々川は、湧き水からできていて、途中にも水がわいてるような箇所が何か所もありました。ずーと下っていくとウトナイ湖につきます。野鳥の会の人が、常に野鳥を観察しているため、湖に入ることは出来ません。私達もキラキラ光るカワセミ見ました。
この日は会えませんでしたが、白鳥も来るそうです。
だんだん下流になってくると、川幅が狭くなり木の枝や草が行く手を阻む所もありますよ!
と言われていたのですが、慣れてきた私は、携帯で動画をとっていました。
「栗原さん、木!!」
気づくと、目の前に太い枝が!
思わず掴んでしまいました。
スローモーションのようにゆっくり、カヌーは転覆。
救命衣をつけていたので、沈むことはありませんが、如何せん深くて足がつきません。
私も吉田氏も何故か、声あげて笑っておりましたが、カヌーと荷物はずーっと流され私の携帯は川底へ。
幸い吉田氏の携帯がその時はまだ生きていたので、センターに連絡して、すぐ救助を呼びました。
木にしがみついた私の目の前に何故か盆菓子が浮かんでいます。ゴミひとつない美々川に何故?!
一瞬ここで死ぬのか。。。と思いました。
バッグは、800メートル先の木に引っかかっていて、カード類免許証現金、鍵、無事でした〜!
本当に有難かったです。携帯も保険に入っていたので、手数料だけで新しいのがきましたが、一緒に
行った仲間に多大なる心配と迷惑をかけてしましました。
実はその日の前日アイスウォーターチャレンジなるバケツの水を被る指名がくだっていました。
(なんか、世界的に流行っているらしいです)
指名したのは、行きつけの「びび」という店のマスター。
この1件で水かぶらなくても良いかな?とも思ったのですが、懺悔の意味を込めて
ボウリング大会の後の焼き肉の席で、2バケツ氷入り被りました〜〜!!
水難の1週間でした。
幸せになりたいね!!
昔、知人に強く誘われてある新興宗教のセミナーに行ったことがあります。
なんか、壺に何度も頭を下げて、教えはキリスト教。「キリスト教は偶像崇拝を禁じているのでは??」
突っ込みどころは満載でしたが、一つ今でも心に残っている言葉があります。
「人は何のために生きるのか?」
「それは、幸せになるためです。」
「では、幸せてなんだろう?」
「それは、人間関係が良いことです」
なるほど、職場や家庭での人間関係がうまくいかないと、生きているのも嫌になるかもしれませんね。
最近、世界の大富豪2000人に学んだ幸せに成功する方法という本を読んだのですが、「お金」「時間」「健康」「人脈」これらの価値をバランスよく持っているのが成幸者。価値は持っているもののバランスが悪く偏っているのが、不幸な成功者(特にお金にウエイトを置いている人)という本では言ってます。
不幸になりたい人はそうそういませんね。皆小さな幸せを求めて頑張っているのです。
私は100%幸せと思っていたら、頑張っていないですよね
。遠い彼方の空遠く幸い住むと人のいう...(カール.ブッセ)ていうネタの漫談家が昔いましたね。
幸せて、きっと、いくつもの試練を乗り越えて掴むものでもあり、気が付けば青い鳥は家にいるのかも
しれません。皆幸せになろうね!!
かなわない夢
と、信じています。実際どこにいても、そこそこの成果はあげてこれたと密かに自負しています。
でも、かなわない夢が一つだけあります。
それは、全く別次元の事ですが
死んで行って人に逢えないことです。
もう1度、ご飯が食べたい。もう1度、髪に触れたい。もう1度笑いあいたい。もう1度抱きしめたい。
どんなに願ってもけっして叶わないのです。
想いの深さは、計り知れません。
私たちは、そんな全身傷だらけのような遺族様と接しているということを忘れてはいけないのです。
気丈な喪主様は私どもにも、笑顔を見せて下さいます。中にはねぎらいの言葉を頂いたりします。
本当に、ありがたいことだと思います。
人て、あたたかいな。
そう、実感出来る葬儀を作りあげたいと思います。
セクハラ野次
幕が下りましたね。現代私の周りに鈴木議員のようなセクハラ発言を平気でする人はもはや皆無です。
ほんの一部とも思えますが、政治家さんが一番遅れているのではないでしょうか?
カンボジアの新聞の1面に取り上げられたり、このニュースは世界を駆け巡り、日本は未だ男尊女卑の国だオリンピックにふさわしいのか?!と取沙汰されたようです。
野次を飛ばされた塩村文夏議員は一躍時の人となり、結構おいしい思いをしてるのでは?でも、週刊誌に
過去を色々穿られて、良し悪しでしょうか?知名度があがり、間違いなく全国区で当選するでしょうね。
私も色々なセクハラに合いましたよ、経営者の集まりに出ているの筈なのに、お酒が入ると男の人は駄目ですね。「早く結婚すればいい!」と言った鈴木議員の他にも「子供が産めるのか!?」と叫んだ議員は名乗りでるはずもなく、ほっかむりですね。でも、これは全部「本音」なんです。お酒に酔ったからとか、野次だからではなく「本音」
そもそも議会や国会に野次が必要なのでしょうか?疑問が残るところですね。
皆女性から生まれた筈なのに、可笑しいですね。それだけ男は弱い生き物と私は思っています。
6月12日アイリス業者会ボウリング大会
今回は優勝京亀の佐藤大輔君準優勝はNK北海道の本間竜太社長の若干30代が勝ち取りました!!
(表彰式は山の猿さんです)
多大なるハンデのおかげとも言えますが、成績に関係なく総勢34名が集い楽しくお酒を酌み交わし
友好を深めました。ご参加の皆様お疲れ様でした。ありがとうございます。
追記
経理の杉江は私の末の妹です。こうして見るとやはり似てますね。妹がぽっちゃりしてきて、似てきたのか?(笑)