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皇居の勤労奉仕に行ってまいりました

2015-11-03
10月25日から30日まで6日間も会社を休んで、皇居へ勤労奉仕に行ってまいりました。
3月に分団長から空きがあるから行くようにと言われ、申し込んでから許可が下りるまで身元調査があるので6カ月かかるのです。15人まとまらないとだめで、ある意味お金を積んでも行けない人もいるようです。朝から雪がちらつく中私たち赤十字奉仕団21名は、東京へ飛び立ちました。
二日目からご奉仕が始まります。ご奉仕初日は赤坂御所です。警官の厳しいチェックのあと一か所に集まり説明をうけました。写真撮影は一切禁止、班ごとに1列に並び縦横揃えて歩く、写真のような昭和チックないでたちで緊張してあるきました。この日は150余名、大分や静岡、広島からと全国から集まって来ています。二日目から3日間は皇居です。初日札幌は態度が大変よろしいということで、特別に(?)休憩室とトイレの掃除をさせていただきました。おばちゃんパワー全開のトイレ掃除は係りの人が驚き「勉強になりました」と言わせた位でした。皇居の草むしりと落ち葉掃きも一生懸命やりました。
3日目いよいよ天皇陛下と美智子皇后陛下とのお会釈です。2日目からは全部で300名以上の色々な団体が来ていました。飛行機に乗るときのような身体検査があり、持ち物は全部預けてきちんと整列して
陛下を待ちました。「お出ましになりました」という声とともにお車から天皇皇后がおりて私達の前にお立ちになりました。正直天皇崇拝でもない私が、あまりの神々しさに飛ばされそうな気がしました。すすり泣いてる人もいました。初日に皇太子様のご会釈があったのですが、なんかオーラの強さが違うような気がしました。美智子様はもう81歳にもなられたのですね。お車からずーと見えなくなるまで手を振って下さいました。東京のど真ん中なのに、皇居は静かで鳥がさえずり狸が生息し、深い森のようでした。
でも、視線をずーと上げると摩天楼のようなビル街。不思議な体験でした。
最後の写真は地元北白石分団で食事に行った時のものです。良い仲間との出会いも楽しいものでした。

MOA主催 これからの医療とまちづくり シンポジウム

2015-10-12
10月10日 わくわくホリデーホールにてシンポジウム「これからの医療とまちづくり」を傾聴させていただきました。MOAとは先代から深いご縁を戴いております。素晴らしい美術館や児童絵画展、お茶や華道、自然農法、新しい医療なども手掛けているところで私も学ぶ所が沢山あります。この日、ホールは満席でした。1800人程が詰めかけ、私はメンバーさんと一緒の3階席でしたが周りの方々は熱心にメモを取ってました。お通夜の時間のあり最後までいれませんでしたが後でDVDを見せていただけるそうなのでとても楽しみにしております。

印象に残ったお話を少し紹介いたします。最後にお話になった山本竜隆先生は静岡県の富士山麓で自然体感型施設と朝霧高原診療所という内科・小児科・皮膚科・漢方内科を中心とした地域医療を行っています。彼は統合医療のパイオニアアンドルー・ワイル博士の愛弟子で、アリゾナ大学でアソシエイトフェローをアジアで最初に終了し、それを実践しておられます。近年になって指摘させている「自然欠乏症候群」への処方箋は自然の中で過ごし、自然と調和し、自分を見つめなおすことだそうです。最近毎日のように見聞きする恐ろしい事件ももしかしたら「自然欠乏症候群」が原因かも、と思いました。
病院完結型医療から地域包括ケアを目指し体調の悪い原因は生活に対する不安なら、仕事のお世話をして安心して暮らせるようにしているとおっしゃてました。仕事のあまりない地域でも2つ3つの仕事を組み合わせて生活の質を向上させているそうで、まさしく地域のコミュニティがきちんとしていなければできないことだと思いました。これからの医療を示唆しているように思いました。

窪寺俊之先生のスピリチュアルケアのお話も素晴らしいものでした。あまりの素晴らしさにアマゾンで著書を購入致しました。読んで消化してから、ここに感想を書かせていただきたいと思います。

先日の落希一郎氏のお話し、今回のお話し、これからは「点」の仕事ではだめだ大きな「面」を作っていく仕事をしなければ、と思いました。私に何ができるのだろう?深く考えさせらました。


オチガビワイナリー&レストラン

2015-10-03
中小企業家同友会白石厚別Ⅽブロックで、余市に2012年にオープンしましたオチガビワイナリー&レストランの見学に行ってまいりました!
余市といえばマツサンですっかり有名になりましたが、ワイン用のぶどうの収穫量も日本で一番だそうです。オーナーの落希一郎氏に話を聞いてきました。
彼はまず、日本のワインはほとんどインチキワインと言い切ります。ワイン用のぶどうを絞ってそれだけで作っているところは一か所もない、すべてアルゼンチンやチリから1本7円位で仕入れたものを混ぜて作っているそうです。新潟でワイナリーを経営しているとき、カンブリア宮殿で一世を風靡したこの男は65歳をすぎ、新潟よりもワイン作りに適している余市で理想のワインを作るべく4億以上の資金を銀行や農林水産省から調達して、素敵なワイナリーとレストランを作りました。
このままでは、余市は死んでしまう。と彼はさらに言います。ここに、ワイン作りと料理を学ぶ学校を作り若者を呼び込み「ナパ・ヴァレー」のような一流ワインの大生産地を作るんだ!!と目を輝かせて語ります。彼はワインを作るだけではなく、大きな夢を作ってそれを確実に実現しているんだなぁと深い感銘を受けました。かつて北海道には3年に1度冷害が起きていました。それが平成10年から1度も起きていないそうです。確実に気候は変化しているのですね。気候だけではなくあらゆるものが変化し過去の延長に未来はないのです。そのことをはっきり自覚しなければ、どんな経営を難しいものになると思いました。

9月12日  無事アイリス祭り終了しました。

2015-09-14
「こういう時だと連れて来やすいしょ!友達誘って来たからね!」
近所の方が、声をかけてくださいます。

「あんたの顔、見に来たよ」
毎年来てくださって仲良くなったおばあちゃん、今年も元気で良かった!

空くじなしのビンゴのカード300枚もあっという間に売り切れたくさんの笑顔に会えました。
今回も業者さんの協力を賜り、スムーズな運営が出来ました。

「はがきをいただいたから、話聞きにきたよ」葬儀の流れやアイリスパックの説明をさせていただき当社のアイリス会に入会をいただいた方、帰り際に「実はお宅のお父さんに世話になったんだよ」

今思えば、創立者の父の苦労をちっとも理解しないで生意気なことばかり言ってました。
もう、遅いけど反省しかりです。遠い空から今でも見守ってくれてるような気がします。

父の入院中に、裏切って新しい葬儀社を立ち上げた人達。成功はしませんでした。

恩をいつまでも心に思ってこうして足を運んでくれる人々に深く感謝をし、父のもとへ行く時までお天道様に恥ずかしくない生活をしなければ、と思います。

会報発行に際してコスモスについて

2015-08-27
今日は朝から印刷機がにぎやかです。

第一アイリス会報がドンドン刷り上っています。今回は、墓じまいの方法について詳しく書かれています。また、香典についても色々載せてます。忙しい仕事の合間に社員がコツコツと手作りで作ってくれて、手前味噌ですが、本当に頼もしい社員達です。

今回の私のページには23日日曜日に行った、さっぽろ縄文探検のバスツァーの事を書かせていただきました。その時にフッと気にかかることが…。

コスモスの花が爽やかな秋の風に云々という、下手な書き出しを書きながら『なぜ、コスモスてコスモ(宇宙)というんだろう?しかも宇宙達と複数??』ジーとみているとコスモスの花が宇宙のブラックホールに見えなくもないかな??

皆様は、どう思いますか?

いまは、本当に便利な世の中で、わからないことはすぐググって知ることができます。私の学生の頃は一々図書館に足を運んで調べたものです。

コスモスはCOSMO‘Sではなくて、ギリシア語のKOSMOS美しいという言葉が由来ということでした。調べてみれば大した問題ではありませんが、可憐な花が秋の訪れを知らせてくれてます。

9月12日は、アイリス祭りです。たくさんの元気な笑顔に会いたいですね!お待ちしております!
株式会社第一葬祭
〒003-0837
北海道札幌市白石区
北郷7条4丁目6-13
TEL.011-872-3284
FAX.011-875-0424

1.葬儀全般
2.法要
3.仏壇、仏具、神棚、神具
4.慶弔生花
5.念珠
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