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栗原社長のブログ

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近況報告

2016-02-20
皆さま、お元気でお暮しのこととお喜び申し上げます!

ようやく、新年会も落ち着いたのですが、相変わらずせわしなく暮らしております。
そんなある日、我が北郷みずほ町内会の村田会長がわざわざ当社にお越しになり貸してくださった本があります。

白石100年    札幌市立白石小学校

という記念誌です。かつて私も私の父も通ったこの学校の創立100年は昭和48年のことでした。
「座談会に眞由美さんのお父さんが載っているよ」と会長。
この頃父は46歳、真っ黒い顔して写真におさまっています。

座談会のメンバーは故中原淳一さん、丸亀鉄治さん、土肥宇一郎さん、大泉昭子さん、古用とめさんと父
辻秋朗、皆本当にお若い!

小学校の思い出を語り合っています。先生は鞭を振ってビンタ教育、でも怒られた中にもやさしさはあったと書いてあります。父もよく立たされたと言ってますね。
勤労奉仕で小学校3年生くらいでポップもぎに行った話、用務員のおじさんも話、懐かしいというか、多分私たちより後の世代には新鮮な話が綴ってあります。

私はうちの孫たちに読ませたくてコピーして装本しました。

村田会長貴重な本を貸してくださりありがとうございました!

2016年 経営方針出来ました!

2016-01-27
皆様、新年の挨拶もすっかり遅くなってしまいました。
どうぞ、今年もご指導ご鞭撻何卒よろしくお願い致します。

年末年始も休まず、元気に働かせていただいてました。先日娘たちが私の還暦のお祝いに、カルルス温泉に連れて行ってくれて55日振りの休みをとりました。人間黙って生きていたら誰でも迎える還暦なのに、
沢山の方に祝っていただきとても幸せを感じております。たくさんお返しが出来るよう頑張って行こうと
思っております。

さて、そんな中2016年の経営方針が出来ました!

全葬連で発行している葬祭界という会報誌で碑文谷創(ひもんやはじめ)氏が寄稿していた文の中の
これからの葬儀社は、損して徳を取らなければならない、という言葉に痛く感動して取り入れました。
お客様の顔がお金に見えてる葬儀社が少なからずあるようです。

でも、今のお客様は賢いです。「足元見て値段を吊り上げる」と平気で口にするところはすぐ見抜きます。愛する人を失った方は目には見えませんが全身に傷を負ったような心境なのです。
私たちは誠心誠意尽くさなければなりません。それが使命なのです。

酒場の話「マネーの虎」

2015-12-29
皆さま、年の瀬ですね!
お忙しいことと存じます.

当社も朝から大掃除、細かいところは終了しました。後は男性軍にお任せです!綺麗に見えても拭いてみると結構汚れてました〜!1年の感謝を込めてお掃除しました。

ところで、昨夜のお客様達との会話です。「マネーの虎ってあったよね」「あ、俺好きで良く見てた〜」
(私は普段忙しいので、滅多にテレビ見なくてわからない)「あの、虎達てことごとく転落人生歩んでるらしいよ」「マネーもらった人もあげた人も皆失敗してるって!?」「商売って難しいってことかな?」
「成功体験だけで、時代を読めてなかったんだよね」「美空ひばりの息子が金出したパスタ屋だけは成功してるって!」ひとしきりそんな話で盛り上がりました。

気になってググってみました。年収1億を超える虎(成功者)に志願者がプレゼンして、甘い考えがあると完全に否定し、怒鳴り、もう立ち直れないほど言葉でボコボコにするというものらしく、その虎の社長たちが10年を過ぎた今、次々に倒産・破産・そして借金まで背負うまでに落ちているそうです。

まさに、小説より奇なる人生模様ですね!
そういえば、商工日本で今回創刊した学びの「まんが商工日本」でも面白い漫画がありました。
大きく商売をして成功を収めた若者が慢心のため事業に失敗。悪魔に心を売る約束で資金を得て事業を立て直します。30年先のビジョンを持つこと、正攻法でビジネスをする事、派手な生活はしないことをアドバイスもらい大成功を収めます。ただし、NGワードを言わないこと、NGワードは知らされていません。しかし、最後に言ってはならないNGワードを言ってしまうのです。

マネーの虎に出演しなければ、転落人生でなかったのかもしれませんね。
利益度外視して、お客様に美味しいパスタを食べていただきたいとプレゼンし加藤和也が出資した彼は今年収2億だそうです。

先月からラジオのコーナー持ちました!

2015-12-20
皆様こんにちは!

そういえば、私11月からFM白石でラジオの番組持ちました。元気の出る終活交差点というコーナーで終活に関わるお話をしております。題名は赤信号で一旦止まり、青信号になるまでに、来た道を考えて振り返り考えてみませんか?という意味とゲストをお呼びして色んな意見を交差させてみたいと思って、終活交差点という名前にしました。お話することは大の苦手で、お話があった時は、随分辞退したのですが、FM白石の社長のリエポンさんの熱意にほだされました形でスタートいたしました。

はじめてみると、パーソナリティのしのんさんのフォローも素晴らしく20分お話することの大変さ、自分の声を客観的に聞く大切さ、恥をかきながらも、とても勉強になることだらけです。

まだまだ未熟ですが、聞いてみてください。
エフエムしろいしwith−s 83.0MHz 毎週木曜日12:20〜12:40
スマホからはtuneln Radioのアプリから聞けます。

いろんな情報をお届けしたいと思っています!
また、どなたでも気軽にゲストで遊びにいらして下さい!

近況報告

2015-11-25
とうとう降って来たと思ったら、ずいぶん積もりました。除雪の契約も12月にはいったらしようと思っていたのに、急遽本日お願い致しました。

雪が積もった木々は本当に美しくて、除雪の手を休めて見入ってしまいます。

先週末の終活茶話会で今年の行事はすべて無事終了しました。12月は来年に向けて力をためる月に致します。
色んな方にお力を貸していただきました。熱く感謝を申し上げます。

この仕事を長くやってまいりましたが、やはり慣れることはありません。辛い葬儀もたくさんあります。
特に太陽みたいな明るい若い方や、とても頼りにしていた先輩や、自分で命を絶ってしまわれた方など
どうしても心がふさぎます。夜お酒に酔って一人泣いてしまうこともしばしばです。

でも、ご遺族様にとっては私たちが頼りなのですから、シャンとしていなければなりません。
お亡くなりになった方と私たちは少し前を歩いている人と今を歩いている人との差だとお坊様のお説教で聞いたことがあります。

降り続く雪を見ていると、自分が天に召されていくような気がいたします。

あってはならない同時多発テロなど、簡単に命が消されていきます。

「私たちはこの世に修行に来ているんだよ。死後の世界はその修行から解放されてとても素晴らしい所なんだよ」目のキラキラしたおじいちゃんが私に教えてくださいました。
その、おじいちゃんの葬儀も終了致しました。

でも、私は思います。「死」は辛いことではない、不幸なことでもない、「死」は自然なことなんだ。
たとえ一瞬にして消された命であっても、それまで生きてきた事実があるなら受け入れて感謝をしよう。
それが、葬儀なのではないかと思います。
株式会社第一葬祭
〒003-0837
北海道札幌市白石区
北郷7条4丁目6-13
TEL.011-872-3284
FAX.011-875-0424

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