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全道経営者《共育》研究集会in釧路に参加しました。

2012-09-09

全道から604名が釧路に集まりました。涼しいのかな?と思いましたが、なんのなんの釧路も暑い!そして熱い!
記念講演は富士市産業支援センターf-Biz センター長 ?イドム 代表取締役 小出 宗明氏「中小企業は地域社会を支える主人公」と銘打ち1時間半に渡り企業再生のお話をしてくださいました。 朝5時起きで特急電車に4時間揺られて行ったのですが、眠気を一切感じさせない素晴らしい講演でした。公的産業支援、公によるコンサルのお仕事で、年間2000件程相談をうけるそうです。そのあまたの相談の9割が「売り上げが上がらない」というもの。
類型化するとシンプルに見えてくるものがあるそうです。自社の強みはなんだろう。(どんな会社にも強みがある、強みがあるから存続しているのだ)強み、こだわり、想いというものを「客観視」する。
良いもの、良いサービスは必ず売れます。ただし条件が、それは知っていただくこと。そこにはお金が必要なわけではありません。「知恵」を絞るのです。小出氏は力説します。そして成功に導いた、いくつかの事例をあげられました。販路を広げる。新サービス新商品の開発(消費者目線)。ターゲットを絞る。ネーミングをつける。まだあったかもしれませんが、ワクワクしてまいりました。マスコミやソーシャルネットワークの活用、リリースペーパー。
つねに私達はチャレンジャーにならなければなりませんね。イノベーションを起こして行きたいですね、分科会の話はまた後ほど更新いたします。

 

家族葬について

2012-09-02
「家族葬」という言葉は、すっかり定着した感があります。
でも、私が第一葬祭に入社した平成9年にはそのような葬儀はありませんでした。

ここ10年位の間に市民権を得て、今では家族葬の方が普通になってしまいました。
言葉が先行して、実は多くの方が情報不足でもあります。

例えば、家族葬だからお参りに行けない。とおっしゃる方がいらっしゃいますがそんなことはありません。
密葬となれば話は別ですが、家族葬は家族だけで執り行うという意味ではありません。家族とお友達生前仲良くお付き合いのあった方で送る葬儀という意味なのです。最後のお別れに行きたいと思うのなら参列なさってください。

家族葬だから少ない予算で済む。というのも違います。会葬者が少なければその分香典収入はありません。
また、告知をせず葬儀を終了してしまうと後からご自宅の方へお参りに来られる方が殺到して、その対応にくたくたになるというお話も聞きます。

昔村8分という言葉がありました。あまりよい言葉ではありませんが、どんな嫌われ者でも葬儀と火事は別で皆で面倒をみようということですね。なのに、今は隣の家のおじいちゃんが亡くなっても葬儀終了の新聞で知るということもざらです。なにかがおかしくなっているような気が致します。

昔は葬儀は良い意味でも悪い意味でも一大イベントでした。町内婦人部が炊き出しをし、葬儀委員長以下下足番まで皆で協力しあって、その中で仲間意識が芽生え親戚以上のお付き合いが生まれたものです。

私達は必ず人様のお世話になり生きています。世の中持ちつ持たれつなのです。迷惑をかけないよう家族だけでひっそり葬儀を終了するというのは違うという気が致します。皆さまはいかがでしょうか?

中小企業家同友会納涼ビール祭り

2012-09-01
昨日は私の大好きな同友会の白石厚別地区のビール会でした。
同友会と私の出会いは「同友会大学」 

きつかったけど、私の経営の原点だと思います。

昨日は満月、ブルームーンが見れたはずです。(飲んだくれていて見るの忘れてました。)
けど、たくさんの良い出逢いがありました。

昨日は友人のK氏をお連れしました。ひとりで15年もコツコツ商売を続けている若手経営者です。白厚の皆が
温かく迎えてくれて彼もその場で入会を決めてくれました。

私もそうだったように、この先彼に良い友人がたくさん出来る事を祈ります。
2次会はCブロックの連中と、私の店白石物語へ行きました。

そこにも懐かしい友人が来てくれていて、とてもうれしかったです。満月のなせる技かな?

3次会は皆で合流して矢沢合戦。盛り上がりました。
7日は全道経営者「共育」研究集会で釧路へ行きます

8月最後の日。

2012-08-31
明日から9月と言うのに夏日ですね、皆さんお元気ですか?体調崩していませんか?
真っ赤に熟した畑のトマトたくさん食べて元気を維持していきたいですね!

今日はお葬儀が入ってないですが、みなあわただしく動いてます。9月15日に開催するアイリス祭りの準備に入ったからです。わが社はイベントが大変多いのですが、その中でもメインのイベント。毎年300人位の方に来て頂いてます。会報をするもの、景品を買いに行くもの、ポスターを行くもの…。

少ない人数で頑張ってる会社ですから、一人何役もこなします。
日頃お世話になっている方々に少しでも恩返ししたいと思っております。

近くなったらまた告知いたしますね。

本当は怖ろしい漢字

2012-08-30
皆様こんにちは!!
心を入れ替えこれからは、こまめにブログアップします。

今日は最近読んだ単行本「本当は怖ろしい漢字」 著 小林朝夫の話です。
漢字というのは象形文字ですが、もともとは紀元前16世紀の殷の時代にうまれた甲骨文字に端を発するそうです。占い師が亀の甲羅や牛や羊の骨を焼いて様々な事象を占い、そこに刻まれたのが漢字の起源たる甲骨文字だったのです。
七と云う字は罪人が十字に腹を切った際に切った横から7つの臓器は飛び出した様子を表した漢字だそうです。
了というのは、旅人からのお菓子を貰った罰に両手を切り落とされた子。童は罪を犯したのでまぶたの横に入れ墨を入れさせられた子供。
民とは、片目をつぶされた奴隷の姿。幸は真ん中の腕や足を通す穴で縦線は締めつけるネジをあらわす拷問機をそのまま表した漢字。
古代中国は処刑や拷問が怖ろしくそこから漢字になったものが沢山あります。
数というには罪をおかし、ひたすら殴られる女。杖というのは木にくくられた罪人を人が鞭で叩いている様子。
遅は歴史上最悪の処刑方法。(書くのはやめておきましょうか・・・)
本当に恐ろしいでした。ただ三部作になっており第2章は本当は不思議な漢字。第3章は本当は奥深い漢字と続き大変興味深い本です。中学くらいに知っていれば、もっと漢字でいい点がとれたかもです。漢字を見て暑い夏を乗り切りました。
株式会社第一葬祭
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北海道札幌市白石区
北郷7条4丁目6-13
TEL.011-872-3284
FAX.011-875-0424

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