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栗原社長のブログ

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新事業のパンフレット出来ました!

2022-08-11
第一葬祭が取り組む新事業は、障がい者グループホーム。
ただいま、着々と建築が進んでいます。
とても優秀なサービス管理者さんも決まり、一緒に汗を流してくれるスタッフさんも決まりつつあります。
男性5人女性5人の2ユニット、内覧会は9月の17日18日となります。
ご興味のある方は、是非お越しください。

私が参考にしているのは、浦河町の〈べてるの家〉です。活動は多方面ですし行政も応援してくれているようなので、規模は違いすぎますが「当事者研究会」の精神を学びたいと思います。
「当事者研究会」とは、一人ひとりが自分自身の困りごとや生きづらさについて研究者となり、周囲の仲間たちと語り合うなかで困りごとへの理解を深めたり、よりよい付き合いを探していく営みだそうです。
誰しも持っている生きにくさを仲間と共に共有することにより、研究というアプローチから深めていくものです。そこでの生き方のパターン図や、ユニークな対処方法も生まれます。「仲間づくり」「人づくり」「地域づくり」の活動の一つです。

未知の世界なので、これから共に学びながらお互い「弱い」存在として寄り添っていければ良いな~と思っております。

手元供養

2022-08-01
歌は世につれ、世は歌につれ、と言います。人は世につれ…という人もいますね。
葬儀も世につれ、世は葬儀に連れ…(字余り)ともいえるかな~と思ったりもします。

昔は、訃報のお知らせは「二人使い」と言って二人組になって、隣近所に知らせに行ったらしいです。また、土葬が行われた時代には霊がついてこないように行きと帰りの道順を変えました。(なごりで、今も帰りの道順は変えてあります)
昔は「死」への恐怖もあり、このような迷信はたくさんありましたが、今ではほとんど言われる事はないようです。

お骨はお墓に入れ、故人の魂はお位牌に、という形も変わりつつあるようです。
写真はネットから拝借しましたが、お骨を入れる事のできるペンダントです。
お骨自体に加工してダイヤモンドにすることもできます。
また、「遺石」と言ってお骨を固めて石にしてお手元に置いておくことも出来ます。
一見、仏壇にはみえないお洒落な仏壇もたくさん出ています。
これらは手元供養といっていま流行ってきている供養ですね。

愛する人に先立たれ悲しみは、そう簡単に癒えるものではありません。無理に忘れようとすると、さらに大きな悲しみに襲われるものです。
いつも、身近に感じられるところに置いて供養していくというのは、グリーフワークの視点から考えても「心」を支えていくのに大事なことだと思います。

インタビュー形式のユーチューブに出演しました!

2022-06-30
ゆいトークという、キラリと光るYouTubeがあります。発信しているのは、中野むつみさん、私は中小企業家同友会で知りいあいました。
中野さんは、その道のプロと言われる、でもメジャーではない方に光を当てて発信をしています。
その55回目になんと私にご指名がかかりました。

自分の事を語るのは、大の苦手のあがり症。本来なら断りたい気持ちが満載でした。
でも、日頃「頼まれごとは試されごと」と極力断らず受けるようにしているので、今回も震える思いでお受けしました。

見返しても撮れ高の少ない駄作となりましたが、3人の娘達に残すつもりでインタビュー受けました。
中野むつみさんの上手なリードで何とか30分こなせました!
恥ずかしいですが見てやって下さい。いいねやチャンネル登録よろしくお願い致します。

近況報告

2022-06-08
皆様、こんにちは!
札幌は、今日から「よさこいソーラン祭り」が開催されているようです。
少しずつですが、街に賑わいがもどってきているようですね。
会社も忙しいし、これからの新事業に向けての準備も忙しいのですが、先日わらび取に行ってきました。
我が家から30分位の場所ですが、たくさん採れました!
リフレッシュ!!当別まで足を伸ばして蕗もとりました。

新緑の香りは、アロマセラピー効果もあるのではないでしょうか?
自宅に戻って、山菜の始末をしていると電話が鳴り、仕事が入り着替えて走り、と相変わらずな毎日です。

母も齢90にして、あちこち調子が悪くなって入院しています。いつまでも元気でいてくれると思ってましたが、そうはいかないようですね。
すこしずつ、覚悟も必要なのかな、と考える今日この頃です。

なんでも値上げになり、年金は値下げになり、深いため息が出ますが、高い野菜の代わりに山菜食べて頑張ろう~と!!
近況報告でした!


札幌市火葬場・墓地に関する運営計画について

2022-05-17
皆様こんにちは!すっかり春爛漫ですね!
毎日、忙しいですが、代わり映えのしないこの日常が、本当は素晴らしい事なのだと思います。

2025年、あと3年後には後期高齢者人口が約2200人に膨れ上がり国民の4人に1人が75歳以上になります。高齢者の孤立化も増え、2035年の札幌市の高齢者単身世帯割合は
全世帯の15.7%と予測されています。今後「多死社会」が本格化しますが、火葬場の混雑、跡継ぎのいないお墓の放置、孤立死の増加などお亡くなりになった方の尊厳を保つことが難しくなります。

こうした課題を解決するため、市民・行政・事業者の立場で【みんなが尊厳ある葬送を実現できるまち~葬送に不安なく、安心して暮らし続けるために~】をビジョンとして
有識者による「札幌市火葬場・墓地のあり方基本構想」を策定しました。
葬儀業界の仲間もメンバーに入ってます。私も、多死時代に友引という迷信で火葬場を休みにするのはどうかな?と思います。

2020年4月に立ち上がり2035年3月終了を予定しているこの事業、いかにもお役所仕事という気が致しますが、里塚斎場の老朽化や山口斎場のPFI契約終了、火葬場での長い待ち時間、墓地の無縁化など問題は山積しています。議論を重ね、早い解決を期待したいと思います。
株式会社第一葬祭
〒003-0837
北海道札幌市白石区
北郷7条4丁目6-13
TEL.011-872-3284
FAX.011-875-0424

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